Arancione Fenice’s diary

趣味、いろいろ。日常、いろいろ。

ヘルメットにバイザーを付けてみた

バイザーって言うの?

ひょっとしたら別の言い方があるのかもしれないけど、要は自転車用ヘルメットのツバですね。これを付けてみました。ロードバイク用のヘルメットにはなくて、MTB用のヘルメットについてますね。ずっと取り付けずにいたんですが、保管しておくのも邪魔だし、捨てる前にちょっとくら試してみようとヘルメットに取り付けました。

そしたら視界良好。私はメガネ利用者なのですがメガネのフレームやレンズの乱反射が減ったのか眩しくないし、いい感じです。

見た目はロードっぽくないんですが、日差しの強い季節ではかなり有効かも。

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MTBっぽい雰囲気になります。

 

自転車シーズン到来!

気温25度。気持ちいい。

寒い冬が終わり、スギ花粉のシーズンも終わり。全く何のストレスもなく自転車を楽しめるシーズンがやってきた!

半月くらいはリハビリペースで、GWには週末の定番70キロのトレーニングコースを苦もなく走れるくらいにはコンディションを戻したい。

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しばらくはリハビリペース

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満開をとうに過ぎてしまった

 

AirPlay to Macもロッシー

簡単に検証してみた。

MacBookの「設定」で「共有」を開く。そこでAirPlayレシーバーの機能を「オン」にしておく。

MacBookとMOON 240iをUSBケーブルで接続。

MacBookの「Audio Midi設定」アプリを起動し、サウンド出力先をMOON 240iに指定。サンプリング周波数はApple推奨の192kHzを選択。

この状態でiPhoneのMusicアプリから音声出力先としてMacBookを選択してやると、iPhoneMacBook→MOON 240iと楽曲データがストリームされて聴くことができます。MacBookではMusicアプリは起動していませんが、MOON 240iにつながったPMCから音楽が聴こえます。この間、アクティビティモニターを起動しておいてネットワーク通信量を見るておきます。

ここでiPhoneのMusicアプリを停止して音楽再生を止めます。次にMacBookでMusicアプリを起動して同じ曲を再生します。再生しながらアクティビティモニターを見てみます。iPhoneからストリームした時よりも大きな通信量を受信している事がわかります。これはロスレスデータでしょう。iPhoneからストリームしたデータはもっと小容量だったのでロッシー(AAC)なんでしょうね。

iPhoneから操作してロスレスハイレゾを聴くにはiTune Remoteを使ってMacBook上のMusicアプリを遠隔操作するしかないですね。

iTune Remoteはまだ手放せない。

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AirPlay to Macロスレスハイレゾでの再生はいつかサポートされるのだろうか?実は懐疑的なんですよね。

 

AirPlay2よりAirPlay1

無線でロスレスを聴きたきゃAirPlay1の一択?

AirPlay2での音声ストリームはAACなんだとか。アップルへ問い合わせた時にAirPlay2はAACと明確に解答されたとかどこかのブログに書いてあった。あと物好きがAirPlay2のネゴシエーション中のパケット解析した結果、やはりAACでのストリームを確認したそう。私は面倒なんだパケットアナライザで確かめるつもりはないけど、まぁそうなんでしょう。

AirPlay1からAirPlay2へ進化したのはマルチルーム再生とかの利便性。音質的にはロスレスからロッシーへ後退している。現行のAirPlay対応機器はほぼ全てAirPlay2対応だろう。

私のヤマハWXC-50はもうディスコンだけど、開発時期を考えるとおそらくAirPlay1で動作するようだ。AirPlayで良い音を聴きたければWXC-50か、AirMac Expressのコンディションの良い中古を探すのが良いのかもしれない。

丁寧にマスタリングされたロスレスは雑にマスタリングされたハイレゾを上回るという印象を持っているし、丁寧にマスタリングされたハイレゾは極めて少ないから今のところハイレゾにはほとんど期待していない。現段階では私にとってはロスレスで十分なのである。

AirPlay3で空間オーディオ、ハイレゾロスレスに拡張されるのだろうか?

jp.yamaha.com

コンパクトなフルサイズデジイチが欲しい

光学ファインダーでマニュアルフォーカス専用モデル!

もちろんそんなものは発売される見込みゼロでしょう。

フィルムカメラ時代に写真撮影に熱中していたので画角の感覚が135フルサイズで身についてしまったので今更その感覚を変えたくない。なのでフルサイズがいい。

オートフォーカスは狙ったところにピントを持って来れない時があるのでマニュアルフォーカスがいい。マニュアルフォーカスでも結構ピントは合うのだ。

マニュアルフォーカスの一眼レフはフォーカシングとフレーミングを同時に出来る、その感覚が好き。

デカくて重いと撮影への集中力が続かない。現行デジイチはデカくて重すぎる。かつての中判フィルムカメラ並みで携行困難。

ファインダーのクオリティは光学ファインダーが上。マニュアルフォーカスするなら妥協できない。

イカのMシリーズがあの大きさでフルサイズを実現しているのだからニコンにはF3のサイズでフルサイズ光学式ファインダーのデジ一眼を販売してもらいたい。価格はライカ並みでも構わない。

コシナツァイス50/2マクロをつけっぱなしにして自分の視線の延長として使いたいんだけどな。

今はまだ撮影に熱中できる時間がないけど、子育てを終える頃にはこの手の一眼が販売されているといいな。

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カメラにのめり込みはじめた頃の主力機。その後、主力はライカM6TTLへ。

 

iPad miniをオーディオプレーヤーとして使う

ビットパーフェクト?

iPadからMOON 240iにUSB接続してApple Musicを聴くと曲のオリジナルのサンプリング周波数そのままでDACに曲データが送れられる事が判明。どうやらiPhoneでも同じらしい。サンプリング周波数が変わる度にアンプのパネル部分にサンプリング周波数が表示されるので分かる。

MacBookからUSB接続する場合は「Audio Midi設定」で設定されたサンプリング周波数に固定されてしまう。Apple Musicで聴く場合は確かAppleは192kHzに指定することを推奨していたと記憶しているのでそうしている。でもこれだとオリジナルが44.1kHzだろうと96kHzだろうと192kHzにアップサンプリングされてDAC送られてしまう。これがなんか気持ち悪い。やっぱりオリジナルのサンプリング周波数で聴きたい。制作者側はそれに合わせてマスタリングしたはずなんだから、そのまま聴きたい。

サービス終了してしまったMora Qualitasのアプリだと曲のオリジナルのサンプリング周波数に合わせて「Audio Midi設定」のサンプリング周波数を自動で変更しながら曲を再生してくれていたんだけど、Apple Musicアプリはそうではなかったので残念に思ってた。Moraは音も良かったし、Apple MusicやAmazon Musicに対応したプレーヤーアプリとして販売してもらいたいな。

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タブレットはこのサイズが使いやすい

 

 

う、ふ、ふ、ふ

春になるとEPOさんのこの曲が聴きたくなる。

軽快なテンポが、日々暖かくなっていく季節にマッチしていると思うのだ。

私はApple musicばかり聴いているのだが、この曲は1曲しかないみたいでバリエーションはこれしかない。アレンジの違う、レコーディングの時期も違うというようなバリエーションがない。ベスト盤のアルバムにも収録されていないみたいだし、あんまり人気がないのかな。

Apple Musicではいろんな人が春をテーマにプレイリストを作って公開しているけど、この曲が含まれているプレイリストを見たことはない。あんまり人気がないのかな。

シティポップと呼ばれるジャンルの曲なんだと思うけど、あんまり人気がないのかな。

聴いてみると演奏とか音作りとか聴き入ってしまうという感じでもなく、殊更かっこいいと感じるわけでもない。ただただ何となく春らしく好ましい。

EPOさんで一番好きな曲は「音楽のような風」だったりするのだが、それはまた機会があったら書いてみます。野宮真貴さんによるライブバージョンがお気に入り。

https://music.apple.com/jp/album/%E3%81%86-%E3%81%B5-%E3%81%B5-%E3%81%B5/1529003241?i=1529003406

Youtubeバージョンはこちら。音は良くないけどこっちの方が聞いてて楽しい!

www.youtube.com