Arancione Fenice’s diary

趣味、いろいろ。日常、いろいろ。

DENONのミニコンポ

アンプはDRA-F102。2007年の新婚時に購入。

寝室にYAMAHA WXC-50と一緒に設置中。寝室なんでBGM用である。スピーカーは部屋のコーナーに近いし、背後の壁に寄せているし、二等辺三角形の頂点はベッドの上なんて環境。音と向かい合う聴き方なんてできやしない。

音は少し前のピラミッドバランスのデノンの音。DENON DCD-1500REと組み合わせて使っていたこともあるが、WXC-50との組み合わせの方が音がスッキリしていて私は好きかな。分析的に聴くと高価なアンプと比較して解像度をはじめいろんな面で及ばないのは確か。最大出力が45W(4Ω)のアンプである。最大ではなく定格なら?スピーカーのインピーダンスが8Ωなら?と考えるとスペック的には非力と言えるかもしれない。一般家庭用であれば10Wで十分なんて話を聞くし、Soulnote A-0なんて10W(8Ω)で4Ωのスピーカ使用不可だったりする。

Sonus faber sonetto1では眠い音。とにかくトランジェント悪い。アタックが弱い。ピラミッドバランスということで低域はやや膨らみ、高域はマイルドで刺さらず、音色自体は滑らかで気持ちよく味わえる。オケはまぁまぁだがピアノの打鍵の感じが悪い。音の立ち上がりが鈍いので。

PMC Twenty5.23では割とまともに聴ける。この非力なアンプでもちゃんと反応する感じ。ユニットが軽いのかネットワークが軽いのだろうか。逸品館のご主人はPMCはアンプに駆動力を必要とするってWebに書いてたけど、本当かな?アンプのグレードを上げるとそれがそのまま音に出てくるという意味なら納得。MOON 240iやNuprime STA-9ではまた抑揚豊かで切れ味も出てくる。

寝室でBGMチックに聴くので音像とかサウンドステージなんて気にしなくてもトランジェント、音の立ち上がりは気になってしまう。Twenty5.23なら我慢できてもSonetto1だとちょっと我慢できない感じだ。

ボリュームダイヤルが滑るようになってきて不具合といえばそのくらい。今はリモコンで音量調整をしているが、本当はボタンポチポチよりもボリュームダイヤルで操作したいのよね。ボリュームダイヤルはねっとりしていて感触は悪くないが、くるくる無制限に回るロータリーエンコーダー式で音量レベルを数字でデジタル表示するタイプ。これだと音量がどのレベルなのか視覚的に把握しにくいので好きではない。iPhoneマランツPM7000Nみたいに音量レベルがバーグラフで表示されるのであればくるくる無制限に回るタイプでも良いのだが。

一緒に購入したCDプレーヤー、DCD-F102は健在で驚いたことにまだ不具合はない。トレイの開閉もスムーズで音飛びもなくピックアップ部分も大丈夫そうだ。光出力があるので最近のDACに繋ぐと今時の音になる。ほとんど使う機会はないのだが、なけりゃないで困るケースはあるので残してある。小さくて場所を取らないし。スピーカーSC-F102SGと一緒にAI-503に繋がれてリビングのTV前に設置。家族のリビングオーディオ。

上部が少し畝っているパネルがDENONらしい