Arancione Fenice’s diary

趣味、いろいろ。日常、いろいろ。

iPad miniで音が詰まる?

あれ、音が詰まった?

私は音楽プレーヤーとしてiPad miniをメインに使っている。アプリはApple musicがほとんど。稀にYouTube

接続方法は以下の二通り。

iPad mini --- (wifi) --- ブリッジ --- (有線LAN) --- WXC-50 --- ESOTERIC I-05

iPad mini --- (USBケーブル) --- MOON 240i

週末なんかは半日くらいの時間、音楽を流している。時々音が一瞬詰まる。止まるというか詰まると言うか、ごくわずかな時間音が飛んでしまうような感じ。発生条件についてはまだ規則性を見出せていないが、どちらの環境でも起きるので原因はiPad miniにあるとみている。頻度としては数日に一度という頻度だろうか。アプリの連続稼働日数とかが関係しているのかも知れない。

再生履歴のリフレッシュか何かのタイミングで発生しているようだ。音が詰まる一瞬、iPad miniの画面がちょっと動く。何がどう動くのかまでは見えてないけれど。何かしら処理が動いて瞬間的にシステムリソースが不足して起きる現象なのではないかと推測。

PCやタブレットは音楽再生専用機ではないからこうしたことはどうしても防げないのだろうと思う。なので本当は純粋な音楽プレーヤー(ストリーマー)が欲しい。コントロールだけはタブレットスマホからできればと。

TidalやQobuzならTEACのNWプレーヤーが対応しているし、最近になってやっとDENON/marantzのHEOSがAmazon musicのプレイリスト連携が可能になった。Apple musicはAPIを公開していないとのことで今のところサードパーティのプレイヤー機器は登場しないように思う。

Airplayもハイレゾに対応させないし、空間オーディオなどに力を入れていてApple2chオーディオ好きを相手にしていないところがある。つい最近までApple musicの開発者はAAC256とロスレスの違いが聴き分けられないと主張して、ロスレスハイレゾの配信は消極的だったし。

Tidalは日本での展開を諦めたという噂があるけれど、Qobuzはつい先日e-onkyoと併用できるアプリを開発中とアナウンスがあったので期待!

Amazon musicに対応した国産アプリTaktinaも登場するので来年はNWプレーヤー導入してApple musicを卒業しちゃうかも。

Apple musicアプリが一番使いやすいのはiPad miniだ。iPhoneでもMacでもない。