サイコンはガーミン810Jを5年くらい愛用中。
これ、2年とか3年とか使うとまず心拍数を記録できなくなるケースが出始めるのです。そんなときは電池の寿命を疑う前に接点不良を疑うようにしてます。発信機をベルトに止めるボタンを通して信号をやり取りしているのでそのボタン部分に接点復活剤を少量シュッとひと吹きしてやるとちゃんと心拍数を記録できるようになります。これでまだしばらく使えます。
次に心拍数を記録できなくなってきたらいよいよ電池の交換。これでもダメになったらもうベルトの交換となります。本体付属の純正ベルトは内部で断線するのか理由は分かりませんが2年くらいでダメになってしまい、今はサードパーティ製のベルトを使っています。こちらは3年くらい経ちますが電池交換せず、接点復活剤をシュッとやりながら使えています。純正より長持ちしてますね。
- 接点復活剤を使ってみる
- 電池を交換してみる
- ベルトを交換してみる
この順番で試してみると無駄がないかな。私の経験ではこんな感じでした。誰かの参考になれば幸いです。