高タンパク低脂肪の便利食材。
アスリートやダイエッターにお馴染みの鶏胸肉の便利な使い方をご紹介。簡単に言ってしまうと塩をなじませてレンジでチンしてほぐした物。
- 胸肉の皮を剥がす。皮は後でスープに使うので取っておく。
- 胸肉の厚いところに包丁を入れて開き、熱が入りやすくする。
- 鶏胸肉一枚に対して小さじ半分の塩を刷り込んで10分待つ。
- 塩をなじませた鶏胸肉を耐熱皿に入れて日本酒を大匙一杯入れてラップする。
- 電子レンジに入れて500wで6分加熱。
- チンしたらラップを剥がさず、そのままにして余熱で火を通す。
- 冷めたら耐熱皿から鶏胸肉を取り出して食べやすい大きさに割いて出来上がり。皿に残った汁はあとでスープに使う。
- 最初に剥いだ皮を細かく包丁で切る。
- 鍋に油(ごま油かオリーブオイルがおすすめ)を垂らし、細かく切った皮を炒める。
- 皮に焦げ目がついたら皿に残った汁を入れる。
- 煮立ったら皮一枚につき150cc位の水を加える。
- 好みの分量の塩を加えて味を整える。
- ネギやワカメ、春雨や溶き卵、キノコ類を加えると美味しいスープの出来上がり。
割いた鶏胸肉は冷蔵庫にストックしておき、そのままつまみにしてもいいし、サラダに加えたりスープに加えたり、チャーハンの具材に加えたりと便利に活用可。
スープは鶏の出汁がすごく効いてて美味しい。
おすすめですよ。