ヘミングウェイも愛したあのシャトーマルゴーの三番目のグレード。
お値段はシャトーマルゴーの十分の一。それでも普段飲むワインの価格帯より一桁増える。
こういう高いワインを買うのは父と一緒に飲む時だ。今日は父の晩酌の相手をしに1時間かけて実家へGO。電車とバスを乗り継いで。
味はどうだったかと言えば。うーん、微妙。もちろん不味いなんて事はない。美味いは美味いけど、バリューフォーマネーかと言うとやっぱり微妙。かのシャトーマルゴーはこの延長線上の味なんだと思うけれど。
まぁ父は喜んで飲んでくれたので良かった。